2009年1月25日日曜日

☆フリーマーケット☆味の素スタジアムレポート!



こちらはエントランス。味の素スタジアムでは入場料が1人300円かかります。




今日はオリジナルの洋服、雑貨等さまざまな店舗が出展。このところ多いのがセミプロの出展。
ジャンルは洋服が多いが、靴、バッグ等のオリジナル店舗も増えてきた。

いまだに怪しいアジア人のブランド店舗もありましたね。

先月に比べると出展数が少なかったように感じます。



この季節のフリマは、冬物が多く、春物がもうすぐ出てきそうです。

個人出展のお店が、セミプロへだんだん活気付いている感じです。

値段もだんだん安くなりづらくなってますが。。。。。。

以上、現地レポートでした。


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◆銭ゲバ◆お金のためならなんでもするズラ!

銭ゲバ。

「お金のためならなんでもするズラ!」

とっても気持ちのいいタイトルですね。

こういった気持ちで商売する人、いるのかな?


個人的に松山ケンイチ(マツケン)好きです。

静岡県が舞台で、伊豆が舞台です。

最後どうなるかちょっと気になります。

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2009年1月24日土曜日

携帯電話の通話料の原価は?

儲けのからくりとは!

「わからないところ」にあるんです。

複雑化していてわからないもの。

携帯電話の通話料の原価は?

答えられる人ってほとんどいないと思います。

実際にかなり複雑。

しかし、携帯ビジネスが儲かっているのは確かなことです。

これだけ大きな市場と認知があっても「わからない。」

これが儲けのからくりなのです。

2009年1月22日木曜日

少子化対策 “超家族化”って知ってる?

国の少子化対策として、新しい家族が注目されている。

同棲カップルや、子連の相手と再婚してできた継家族(ステップファミリー)、

価値観が合う単身者同士が同居して生活するなど、

日本の常識では例外扱いされてきた家族の形態を、

社会的にも正式に認めなくてはいけない時代がすぐそこに。


この従来の常識を超えた新しい家族のことは“超家族”と呼ばれるらしい。


ところが潜在的に超家族市場が非常に大きいにも関わらず、この市場への参入が

日本ではまだほとんどない。

シングルマザー市場をとっても、最近の5年間では 20%のペースで急拡大していて、約150万世帯にまで増えているのに、こちらも国内の企業の参入はまだ少ない。

“超家族化”は、一般人の常識を遥かに超えた価値観で新たな市場を形成していくのでは?

まだまだ隙間はある。

どこにでもチャンスはあるね。

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2009年1月21日水曜日

カーシェアリングの仕組みと比較!

最近、世の中を賑わしているシェア(共同使用)精神やビジネス。

家の近くでも最近チラシがありました。

カーシェアリング。


★カーシェアリングとは?★

カーシェアリングとは、1台の自動車を複数の会員が共同で利用する自動車の新しい利用形態です。


★比較★

今までマイカーを利用していると、クルマにかかる経費は必要経費と割り切って、なかなかコストを見直しませんでした。ここで、新車を5年所有したときのコストを見てみましょう。

【230万円の新車を3%ローンで買い5年所有】

購入費用230万円+30万円(諸経費)
ローン金利3%230万円借入3年返済利息10万円
車検11万円
自動車税3万9500円/年(19万7500円)
タイヤ交換3万5000円
自動車保険42万円/5年
オイル・エレメント交換7000円/年(3万5000円)
駐車場2万円/月(120万円)
ガソリン代5000円/月(30万円)
===================
合計499万7500円

カーシェア利用(オリックス)

利用登録手数料 5250円
 ICカード発行料 1480円/枚

・例:軽自動車で時間料金がお得なAプラン
 月額基本使用料 2980円
 時間料金    160円/15分
         4980円/1日
 距離料金    19円/km

週に3日2時間程度の利用で、ひと月およそ1万円。週末に1日借りても、4980円に距離料金をプラスするだけなので、2万円でおつりが来ます。


コストだけで比較した場合は、カーシェアのほうが安くなる人が多いですね。

車だけでなく、こういったものが今後増えていくのは間違えなく、

こういった世の中の変化を見て、隙間を探す。

これこそが商売人ですね。

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2009年1月20日火曜日

原価ゼロのビジネス!

駅で雑誌を集めるホームレスの人が、

列車にタダで乗るのとよく聞きます。

なんとJR東日本の関東地区ではゴミの廃棄等で年間120万円費用がかかるそうです。

そして雑誌を集めて再販してる人たちの収入は、、、


なんと月48万円。。。。


たんなるゴミが経営資源か。


見方を変えたら宝の山ですね。

2009年1月19日月曜日

ファミレスのドリンクバーの原価は?

お店には「集客商品」と「収益商品」がありますね。

ドリンクバーはどちらでしょうか?

ほとんどの人が集客商品と答えるんです。


でも実は、あれは収益商品なんです。


一杯の原価は5円~8円程度。


なんと9割はただの水。


何倍飲めば、元が取れるのでしょう。→(25杯以上)


ほとんどの人が集客商品だと思って、得した感を味わっているのに。


とってもユニークな商品ですね。

おみくじの原価は?

神社でよくみかけるおみくじ。



原価はなんと1円。



しかも1000年以上も続いているビジネスです。



普通は考えないけどね。



神様のお告げの原価なんて。



でも、原価がわかると儲けの仕組みが見えてくる!



こういった原価を見分ける癖をつけること大事だよ。


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2009年1月18日日曜日

フリーマーケット(日産スタジアム)レポート!





日産スタジアム開催のフリーマーケットのレポートです。


商売の原点との言えるべき場所。


ここからたくさんの商売人が生まれています。


本日もいろんな業者さんが、仕入れに来ていました。
フリマの面白いところは、業者さんと素人さんが出展しているということ。
業者さんから仕入れたら、素人さんは儲からないよね。。。
仕入れはここがポイントだよ。

神のセールスマン「パウロ」

パウロの物語は倉本長治「商人の心の書」にも詳細になっていたが、



ユダヤ教、キリスト教(神)を売り込んだ「愛の呼び売り屋」、天幕商人パウロ。



今も昔も、歴史に名を残すセールスマン。



バイブルにも論語にも商売のやりかたは書いていない。



だが、この本が商人にとって一番大事なのである。



やっぱり一番大事なのは信念を持って行動する姿勢だろう。

2009年1月17日土曜日

アラビアンナイト(千夜一夜物語)

バクダット最大の商店主といわれ豪華な生活を送っていた父親が死。

残ったのは山のような借金を背負った1人の青年の物語。

この時代から、商人とは「お客様のためにあったこと」を証明する文章や

「お客様のための親切な使え方」についての記述がある。

今も昔も商人の姿勢は変わっていない。

この物語で大切に思うことは、現代の商品のほとんどが昔からあるもの。

その商品の歴史、重みをしっかりとしっていくことの大事さ。

自分の店の商品一つに歴史の重さを感得することがあるか?

仕入れ

仕入れを安くしたいと誰でも思う。


安く仕入れられる先を一生懸命探す。


みんなでシェアして買う?


でも基本は一つ。


たくさん仕入れて安くする。


これに尽きる。

2009年1月16日金曜日

サラミスのそろばん

1846年にギリシアのサラミス島で発見された世界最古のそろばん。

紀元前300年ごろのもの。


どんな商売をしていたんだろう。

ちなみに「そろばん」は「算盤」の中国読み「スワンパン」が変化したものだといわれているみたいです。
歴史を変えていきたいですね。



←こちらは大英博物館の「ローマそろばん」ローマ式アバカス(復元)

商人。

商人(しょうにん、しょうひと、あきびと、あきんど、あきゅうど)

一般的な商人

商人(しょうにん)とは、商品を他の商品との物々交換、
あるいは貨幣とをもって交換を行う作業を仲介する職業(商業)に従事する者を指す。


商法上の商人

日本の商法において商人(しょうにん)とは、「自己の名をもって商行為をすることを業とする者」(商法4条1項)。ここにいう商行為とは、絶対的商行為(501条各号)又は営業的商行為(502条各号)をいい、これらを基本的商行為という。


でも、こういったものを難しく考えないのが商人。

2009年1月15日木曜日

フェラーリ経済学 フェラーリ指数

フェラーリの売れ行きで、今後の経済の行く末が見えるというもの。


とても面白かった。


フェラーリは、経費で落とすことも出来ない、コピー商品も出回らない贅沢品。


この贅沢品の動きによって、世の中の先行きを占う。


中でも「フェラーリ指数」といった指数は、TVやマスコミよりも信頼性が高い。


「フェラーリ指数」とは、新しいフェラーリが発売されたときの


予約状況によって数値を割り出すというもの。


ここでの予約状況が、予定の生産台数よりも多いと景気は上昇、下回ると景気は下降へ。


もちろん企業の決算や業績は後から発表になるもの。


いち早く景気の動向が可能に。


とても筋の通った、先行きの読み方。


*ご参考に 「フェラーリ経済学」 村上篤良

2009年1月14日水曜日

斉藤ひとり 買ったら損する本

「変な人の書いた買ったら損する本」

*商人のための本です。
商人以外の人がよんでも
つまらないと思いますから、
買わないで下さい。


日本の大商人、斉藤ひとりさんの本。

名前も本名かわかりません。

会ったこともありません。

でもすごいこと書いてあった。

「時代はデジタルでもアナログを時代に。」