国の少子化対策として、新しい家族が注目されている。
同棲カップルや、子連の相手と再婚してできた継家族(ステップファミリー)、
価値観が合う単身者同士が同居して生活するなど、
日本の常識では例外扱いされてきた家族の形態を、
社会的にも正式に認めなくてはいけない時代がすぐそこに。
この従来の常識を超えた新しい家族のことは“超家族”と呼ばれるらしい。
ところが潜在的に超家族市場が非常に大きいにも関わらず、この市場への参入が
日本ではまだほとんどない。
シングルマザー市場をとっても、最近の5年間では 20%のペースで急拡大していて、約150万世帯にまで増えているのに、こちらも国内の企業の参入はまだ少ない。
“超家族化”は、一般人の常識を遥かに超えた価値観で新たな市場を形成していくのでは?
まだまだ隙間はある。
どこにでもチャンスはあるね。
★ベスト10入り★
0 件のコメント:
コメントを投稿