2009年1月17日土曜日

アラビアンナイト(千夜一夜物語)

バクダット最大の商店主といわれ豪華な生活を送っていた父親が死。

残ったのは山のような借金を背負った1人の青年の物語。

この時代から、商人とは「お客様のためにあったこと」を証明する文章や

「お客様のための親切な使え方」についての記述がある。

今も昔も商人の姿勢は変わっていない。

この物語で大切に思うことは、現代の商品のほとんどが昔からあるもの。

その商品の歴史、重みをしっかりとしっていくことの大事さ。

自分の店の商品一つに歴史の重さを感得することがあるか?

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